旧日本海軍の呂500潜水艦を発見 調査チームが会見

 第二次世界大戦後、日本海の若狭湾沖合に海没処分された旧日本海軍の潜水艦を探索していた「ラ・プロンジェ深海工学会」が3日午前、記者会見を開き、代表理事で九州工業大の浦環(うら・たまき)特別教授が「呂500」など3艦を発見したと発表した。

 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【会見動画】旧日本海軍の潜水艦「呂500」を若狭湾で発見 調査チーム会見 」に対応しております。

【会見動画】旧日本海軍の潜水艦「呂500」を若狭湾で発見 調査チーム会見

一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会が呂号第500潜水艦ほか2艦を若狭湾で発見

浦:皆さんおはようございます。今日はお暑いところお集まりくださいまして、ありがとうございます。本日は呂号第500潜水艦ほか2艦を若狭湾に発見するという一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会の発表をさせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。私はその代表理事をしている浦でございます。今日は記者会見というか、われわれが2週間前にやってきたことの内容をご説明して、正確なことをお伝えしたいというふうに思っています。それから同時にこの記者会見はドワンゴさんのニコニコ生放送でリアルタイムで中継しております。それを見てくださっている方々もおはようございます。よろしくお願いします。

 私どもは、6月の18日から4日間、若狭湾で呂の500、それから伊の121、それから呂の68を探して調査をしました。まず最初に結果を申し上げますと、その3艦は、これは若狭湾全体の図ですが、越前岬があって丹後半島、舞鶴がこの辺ですね、敦賀。ここに小さい冠島っていうのがあるんですけども、この冠島と丹後半島、ここは伊根町ですか、の横なんですけども、そこのちょうど中間辺りにここに沈んでいるのが伊の121、ここに沈んでいるのが呂の500、ここに沈んでいるのが呂の68という3艦を見つけました。緯度、経度は正確に、ここに書かれているものです。深さは呂の500が88メートル、伊の121は91メートル、呂の68は83メートルという水深のところに沈んでいました。この内容を今日はこれからご説明したいと思います。