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 サッカー日本代表MFでワールドカップ(W杯)ロシア大会で2ゴールを決めた乾貴士選手(30)が12日、駐日スペイン大使館(東京都港区)でスペイン1部リーグのベティスへの入団会見を行った。背番号は14で、「楽しみでしかない。ヨーロッパ・リーグ(EL)もラ・リーガもちょっとでも上に行けるように頑張りたい」と新天地での挑戦への意欲を語った。

[写真]背番号14のユニホームを手にポーズをとる乾選手(左)とベティスのビジネス担当ジェネラル・ダイレクターのアラルコン氏

 スペインリーグのクラブが選手の母国で入団会見をするのは初めて。

 乾選手はベティスについて「昨シーズン、ベティスのホームではすごく(ボールを)回された。うまいなあという印象」と語り、「ベティスのサッカーは魅力的だった。その中でやってみたいなという思いはあった」と明かした。クラブからは「プレーの勤勉さ、謙虚さ、コレクティブなプレー」が評価された。それに応えるには「プレーで証明するしかない」と気を引き締めた。

[写真]ユニホーム姿を披露した乾選手

 乾選手は2015年から3シーズン、スペインリーグのエイバルでプレーし、W杯前にベティスへの移籍が決定していた。この日はユニホーム姿も披露され、背番号14を背負った乾選手は報道陣からのフラッシュの嵐に笑顔をみせていた。

 会見には、ラ・リーガの東南アジア、日本、韓国オーストラリア担当プロジェクトマネージャーのイバン・コディナ氏、ベティスのビジネス担当ジェネラル・ダイレクターのラモン・アラルコン氏、そして昨年からベティスの女子チームに所属するGK山根恵里奈選手も参加した。

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