[写真]会見する「日本ボクシングを再興する会」メンバーと戸田弁護士(左端)

 日本ボクシング連盟をめぐる助成金の流用などの問題を告発した「日本ボクシングを再興する会」(代表者・鶴木良夫新潟県ボクシング連盟理事長)が8日、東京都内で記者会見し、山根明会長の一連の疑惑について告発に至った経緯などを説明した。審判不正の新たな証拠として、山根氏らの音声データも公表した。

 会見には鶴木良夫代表(新潟県ボクシング連盟理事長)、アトランタ五輪代表の仁多見史隆氏(新潟県ボクシング連盟副理事長)、菊池浩吉氏(宮崎県ボクシング連盟副会長)のほか、弁護士の戸田裕典氏、岩井翼氏が出席した。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】ボクシング連盟・山根氏の疑惑を告発 『再興する会』が会見」に対応しております。

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NHK:すません、NHKの【ホッケ 00:52:37】といいます。音声データについてお伺いしたいんですけれども、もう少し具体的に、それぞれ2つのデータがあると思うんですけれども、例えばこれが、どういった状況でこういった話になったかとか、特に2つ目の方に山根さんがおっしゃっているということですが、どういった立場、例えばすぐ近くに試合が控えている審判ですとか、どういったお立場の方に、なぜこういった発言をされたのか、お伺いしたいのですが、教えていただけないでしょうか。

戸田:そちらについてはですね、ちょっとすみません、情報提供者の方から、詳細な事実関係はしてなかったということで、われわれの方では把握してないです。

NHK:信憑性というのは間違いと思ってよろしいでしょうか。

戸田:信憑性は間違いないと思っています。

NHK:どういった理由で間違いないっていうのは?

戸田:あのー、1個目についてはですね、事務員の方と役員の方の電話での会話という形でですね、誰かの不正な影響とか、コントロールが加わったことではない、自然な会話の中での発言だということと、