震度7は6回目

記者会見する気象庁の松森敏幸地震津波監視課長

 6日午前3時過ぎに北海道胆振地方中東部で発生した強い地震について、気象庁は同日午後に3度目の記者会見を開き、北海道厚真町鹿沼で最大震度7を観測していたことが分かったと発表した。

 過去に震度7を観測したのは、阪神淡路大震災(1995年1月17日)、新潟県中越地震(2004年10月23日)、東日本大震災(2011年3月11日)、熊本地震(2016年4月14日、16日)があり、今回が6回目となる。

 震度5弱以上と推定されていたが震度データが入っていなかった17地点のうち、8地点のデータが入ってきたことで明らかになった。このほか厚真町京町、むかわ町松風、むかわ町穂別で震度6強、日高町門別、平取町振内で震度6弱などを観測していたという。

 データが入ってこなかった理由は不明で、今後、震度計の設置環境などを含めて調査を進める。

(取材・文 飯田和樹)