自民総裁選 所見演説と共同会見

 自民総裁選(9月20日投開票)に立候補した安倍晋三首相(党総裁)と石破茂元幹事長による「所見発表演説会」と「共同記者会見」が10日午前に開かれた。所見発表演説会は午前10時から、共同記者会見は午前11時から。

 当初この2つの日程は告示日の7日に予定されていたが、6日未明に北海道で起きた震度7の地震を受け、総裁選関連の活動を9日まで自粛することになった。

 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】自民総裁選 安倍氏と石破氏が所見演説&共同記者会見 」に対応しております。

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東京新聞:すみません、東京新聞【ナカメ 00:31:34】と申します。安倍候補、石破候補の順に憲法改正についてお伺いします。安倍候補は総裁として最近、自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるように取りまとめを加速すべきだという発言を繰り返されています。この文言に関しての質問なんですが、次の国会という時期が指しているのは、秋の臨時国会を指しているのか、それとも来年の通常国会を指しているのか、あるいは自民党としての憲法改正案という文言は、今年3月に党で取りまとめた憲法改正4項目そのものをまず憲法審査会に示すという意味でおっしゃっているのか、それとも憲法改正原案を国会に提出することまでを含んでおっしゃっているのか確認させてください。

 石破候補に伺いたいのは、今日の演説会でもおっしゃっていましたが、憲法改正については緊急的に急ぐべきものは緊急事態条項の新設と参議院の合区の解消に関するものだ、というお話ですが、その2つに関して石破候補は秋の臨時国会からでもすぐに議論を加速して取りまとめを急ぐべきだというお考えなのか。で、もう1点、憲法9条に関しては石破候補は2項削除が持論ですが、一方で議論を急ぐべきでないというご意見ですが、憲法9条の改正を実現するためのスケジュール感はどのくらいの期間を考えておられるか確認させてください。

安倍:憲法改正については、憲法改正というのは普通の法律と違うわけでありまして、普通の法律は衆議院、参議院、過半数を取れば成立をします。憲法改正は衆議院、参議院、それぞれ3分の2の発議によって国民投票に付されるわけでありまして、本番は国民投票なんです。しかし憲法が制定されて以来、1回も国民投票がなされていないわけであります。

【中継録画】自民総裁選 安倍氏と石破氏が所見演説&共同記者会見