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 夫からの暴力など「女性に対する暴力をなくす運動(パープルリボン運動)」が12日に始まった。大阪市浪速区の通天閣など、全国各地の施設が紫色にライトアップされるなどし「女性への暴力根絶」を訴えた。

 通天閣は、高さ100メートルの鉄塔が夕刻からを紫色に染まった。いつもと違う色に、道行く人からは「きょうは色が違う気がする」などの声が聞かれ、携帯電話のカメラで写真を撮る人もいた。

【動画】暴力根絶の願いを込め、紫色に輝く通天閣。夜間も耐震工事が行われている

[写真]紫色に輝く通天閣=12日午後10時半ごろ、大阪市浪速区で

 パープルリボン運動は、1994年にアメリカで始まった女性への暴力の根絶を訴える活動。このシンボルが紫色のリボンとなっている。

 写真を撮っていた大阪市内の女性(30)は「DV防止とかの意味やったんですね。きれいな通天閣をみてよけいに、そういうのはなくなってほしいと思いますね。それと、通天閣が工事してたんでビックリした」などと話していた。