[写真]天王寺動物園のコアラ「ミク」。16日朝、死んでいるのが見つかった(2012年11月21日撮影・天王寺動物園提供)

 大阪市天王寺区の天王寺動物園は16日、飼育していたコアラのミク(オス)が死んだと発表した。23歳で、国内の動物園で飼育されているコアラの中では最高齢だった。これにより同園でのコアラ飼育頭数は1頭となった。

【拡大写真と地図入りの記事】天王寺動物園の人気者、コアラの「ミク」死ぬ。愛くるしい表情が人気だった

3月19日ごろから食べる量減少し治療中だった

[写真]死んだコアラのミク。天王寺動物園生まれで、愛くるしい動きで人気者だった(2013年8月17日撮影・天王寺動物園提供)

 同園によると、ミクは3月19日ごろから食べる量が減っており治療を続けていた。今月12日からはほとんど食べなくなり、16日朝に死んでいるのが見つかったという。

 ミクは1991年、その前年にメルボルン動物園から同園に来た父親のハク、母親のミドリとの間に生まれた。初めての同園生まれのコアラとして、来園者に親しまれている人気者だった。