ラジオ関西「青春ラジメニア」や関西テレビ「買物生活ほんでなんぼ?」などに出演中のタレント、南かおりの実家で、3月いっぱいで閉店した奈良県大和郡山市にある「福井のソースカツの店 AOSSA」が5、6の両日、ファンの期待に応えて限定復活した。この復活を聞きつけ、地元の人や多くのリスナーが駆けつけるなどにぎわいを見せ、南は「忙しいですけど、こんなに来て頂いてうれしいです」などと話している。同店は7日まで臨時営業を行う。

地元の人やリスナーたちが集まる「憩いの場」

[写真]久々の開店を喜ぶ(右から)南かおり、母親の久美子さん、おばの武井和子さん=6日午後3時半ごろ、奈良県大和郡山市で

 同店は母親の久美子さんが「地元である郡山とのつながりが希薄で、何らかの形で郡山に還元したい」という思いから、故郷である福井県のソースカツ丼を出す店を始めようと故郷で修業。今から5年前に開店し、妹の武井和子さん切り盛りし、南も手伝うなどしていた。

 地元の人をはじめ、南のラジオ番組を聴いていたリスナーたちが集まる「憩いの場」として連日にぎわいを見せていたが、久美子さんが「新たな挑戦」に向け今年3月いっぱいで惜しまれつつ閉店。南の番組にも「閉店が残念」という手紙などもたくさん届いていたという。

7日までの限定営業、多くの人との再会の場にも

[写真]福井ソースカツ丼(左)と店の名物「小鉢たち」

 閉店から4か月がたったが、久美子さんがそうした声に応えようと「ちょっとだけ復活しよう」と決め、今回の開店に至ったという。和子さんは地元の福井県へ帰っていたが、この限定開店のために店に復帰。

 限定復活となり、店はかつてのように地元の近所の人からリスナーまで多くの人が来店しにぎわいを見せる。近所からグループで来たという女性は「復活と聞いてやってきた。福井のソースカツ丼はおいしいよね。ずっとやってくれたらええのに」などと話していた。

 また、同じテーブルでソースカツ丼を食べていた大阪・京都両府、兵庫県から来たという3人の男性は「みんなラジメニアン(青春ラジメニアリスナーの愛称)で、ふだん住む場所が違うんで会う事がないんですが、AOSSAが開店してくれたおかげでこうして顔も合わせられ、ソースカツ丼も食べられる。復活はうれしいです」と笑顔で話していた。

 

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