7日「七夕」の近畿地方は、朝から雨模様。大阪管区気象台によると、梅雨前線が近畿地方を北上するため雲が広がり雨が降っているという。そんな雨の中、大阪府交野市にある「機物神社」では、たくさんの笹が用意され、地元の幼稚園児などが願いを込めた短冊をつるしていた。

輝く笹トンネルに願いこめ 四天王寺で「七夕のゆうべ」

ボランティアが山で切ってきた竹40本に短冊

[写真]ボランティアが用意したという約40本の竹にカップルや子どもらが短冊を飾りつけていた=7日午後2時ごろ、大阪府交野市で

 同神社は「七夕発祥の地」などとして知られており、30年以上前から七夕まつりが行われ、約40本ほどの竹を用意し、境内いっぱいに置かれている。そこへ、多くの参拝者らが願いを込めた短冊を飾りつけ手を合わせる姿も見られる。

 この竹は、地元のボランティアの人たちが山で切ってきたものだという。ボランティアの男性は「毎年のことやから。まあここは織姫さまを祀ってるんで、たくさんの人が来てくれる。きょうも地元の幼稚園の子らとかがいっぱい短冊飾っていったよ」と目を細めながら話していた。

 7日午前も地元の子どもや「七夕伝説」を聞いてきたというカップルらが雨の中訪れる。大東市から来たというカップルは「きょうは仕事が休みなんで早めに来た。雨にはまいったけど、幸せになれますようにって書きました」などと、うれしそうに短冊を飾っていた。

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