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 14日の近畿地方は高気圧に覆われ、朝から青空が広がる好天に恵まれたが、南部では南からの湿った空気の影響で雲が広がり雨が降っているところがあるという。気温の方もグングン上昇し、大阪管区気象台によると、大阪市内では午前7時台に気温がすでに30度を超え、同日正午までに33.4度を観測した。また、大阪府枚方市では午後1時に35.1度を観測し猛暑日となった。同気象台では「暑さを避け、水分をこまめに補給するなど、十分な熱中症対策をとって」と注意を呼びかけている。

[写真]暑い日はアーケードで涼みますとばかりに、多くの人が日差しを避け歩く天神橋筋商店街。ギャルみこしのお知らせも多い=14日午前11時ごろ、大阪市北区で

 大阪市北区の地下鉄南森町駅周辺では、照りつける日差しを避けようと天神橋筋商店街のアーケード内へ入る人や、日傘や帽子をかぶりビルの日影で信号待ちをする人などの姿を多く見かけた。

 同商店街へ買い物に来ていた近所の70代の女性は「暑いなぁ~。こんな日やから家でクーラーかけて涼むのもええけど、商店街やったらアーケードがあるし、店のクーラーの風が外に漏れるのがちょうどええんで、買い物がてら自然に涼んでます」などと話していた。

 23日に「ギャルみこし」、24・25両日は「天神祭」が行われる。夏の到来を告げるかのように、同商店街にはそれらを告げる飾り物や垂れ幕、旗などが多く掲げられ、にぎやかさを増していた。

[写真]青空が広がり晴天だが、強い日差しが照りつける。熱中症には注意が必要だ=14日午前、大阪市北区で

 同気象台では、高温が予想され、熱中症の危険が特に高くなる見込みであることから、暑さを避け、水分をこまめに補給するなど、十分な対策をとってと呼びかけている。