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 連載30周年の人気漫画「ドラゴンボール」の世界観を科学で体験するイベント「ドラゴンボールで科学する!」が、18日から大阪市北区の「グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボ」で開催され、夏休みの注目スポットとして人気を呼んでいる。昨年7月に名古屋で初開催。年末には台湾でも行われ人気を博し、今年のゴールデンウィークは東京のお台場、そして今夏は大阪で開催の運びとなった。あの「かめはめ波」を疑似体験できるなど、科学について楽しく学べる施設となっており、関係者は「親子で楽しめる体験型施設です。関西の方はお母さんがけっこう喜んでおられますよ」「この夏、大阪を盛り上げていきたいです」などと話している。

「かめはめ波」を出したり「筋斗雲」に乗ったり

[写真]大人にも人気?「かめはめ波」が体験できるブース、子どもから大人まで楽しめる

 漫画家・鳥山明氏の「ドラゴンボール」は1984年に少年ジャンプで連載が始まり、30年以上を経過してもなお根強い人気を誇っている。

 この特別展は、そんなドラゴンボールの作品世界を通して広く科学に興味を持ってもらおうと企画されたもので、企画制作はフジテレビジョンと名古屋市科学館だ。

 科学について学べるだけでなく「かめはめ波」を出したり「筋斗雲」に乗ったりと、7つのアトラクション・展示がある。

ドラゴンボールの人気は設定のおもしろさ

[写真]心の状態を脳波測定し、筋斗雲が動く

 「名古屋での初開催はかなり人気を呼びました。鳥山明さんの地元でもあります。基本的には小・中学生対象の施設ですが、ドラゴンボール世代の父親や母親にも人気が高く、親子で楽しめます。関西ではなぜかお母さんに人気がありますね。それと、この施設そのものが研究所になっています。ワクワク感を体験して頂きたいです。最先端技術も随所に使われていますよ」と、フジアールのデザイナー、楠川浩之さんは話す。

 心の状態を脳波測定して筋斗雲シミュレーターを動かすアトラクションや「かめはめ波」を疑似体験できるブース、天高くそびえる「カリン塔」に登るなど、悟空気分のユニークな体験ができる。

 フジテレビジョンの瀬井貴之さんは「ドラゴンボールの人気はやはり設定のおもしろさでしょう。ライバル同士の戦いから友情が芽生えたり、ギャグもあったりで、そういうドラマ性の高さだと思います。この夏、大阪を盛り上げていきたいです」と意気込みを見せた。

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