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 大阪の夏の風物詩、日本三大祭のひとつとされる「天神祭」は25日、本宮を迎え、大阪市北区などを流れる大川では「船渡御(ふなとぎょ)」が行われた。多くの船からは「打~ちまひょ」「もひとつせ~」「祝うて三度」というおなじみの「大阪締め」が響きわたると同時に、奉納花火も行われ多くの人でにぎわいを見せた。

【写真特集】2015年 天神祭がはじまった

[写真]造幣局付近から打ち上げ花火があがり、大川のに浮かぶ船からは大阪締めも聞かれた=25日午後8時50分ごろ、大阪市北区で

 奉納花火はこれまで4000発だったが「クラウドファンディング」で寄付を募ったところ目標金額を上回り5000発を打ち上げる運びとなった。こうした報道があった上、土曜日ということで会場周辺は多くの家族連れや浴衣姿のカップルらで道が埋まるほどにぎわいをみせ、花火があがるたびに「うぉ~」という歓声が多くあがった。

 泉佐野市から写真を撮りにきたという20代の女性は「人が多いのは予想していたが、ここまで多いのはちょっとびっくり。花火が始まる前の夕やけもとってもきれいだったんで、来た甲斐がありました」と笑顔で話し、写真撮影に取り組んでいた。