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 日本三大まつりの一つとされる大阪天満宮(大阪市北区)の天神祭。25日の本宮に行われた「奉納花火」は、既報の通り大勢の人でにぎわいを見せた。今年の花火は昨年より1000発多い「5000発」打ち上げられたが、それはクラウドファンディングで寄付金を募り、目標を上回って増発につながったという。

大阪「天神祭」奉納花火5千発 浴衣姿の家族連れらでにぎわう

[写真]5000発の花火に多くの見物人が酔いしれた=25日午後8時ごろ、大阪市北区で

 同区の造幣局付近などから花火は打ち上げられ、大川では「船渡御(ふなとぎょ)」という祭り船が行き交う祭礼神事も行われる。今年は土曜日に当たったためか、同天満宮によると、約114万人もの見物客が訪れたという。

 花火をどうしても見たくて来たという堺市から来たカップルの男性(25)は「浴衣を着ていて自然に街中を歩く祭りって、この天神祭だと思って。きょうは彼女と浴衣で来て、こんなにいい花火が見られてうれしい。もう来年が楽しみです」と話す。

 3歳の子どもと来たという都島区の女性(29)は「ビルとかに囲まれた場所で花火が見られるって私はここくらいしか知らない。子どもがこんなに喜ぶ花火、私も喜んでます」などと話していた。

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