動画をもっと見る

 あの動物たちの夜の姿が目の前で見られる──。大阪市天王寺区の天王寺動物園(牧慎一郎園長)は8日から「~100年目の、こんばんは。~天王寺動物園でナイトZOO」と題した夜間の営業を期間限定で実施(16日まで)。5日夜には報道関係者らへの内覧会が行われ、いつもおなじみの動物たちの違った姿を目の当たりにすることができ、牧園長は「夜の動物の動きなどを存分に味わってほしい」などと話している。

ホッキョクグマの赤ちゃん初めてのおそと

ホッキョクグマ親子の夜の姿などを解説付きで紹介

[写真]ナイトZOOが天王寺動物園で8日から始まる。夜にお客さんがいるから動物もビックリ!?=5日午後7時半ごろ、天王寺動物園で

 同動物園は今年1月1日に開園100周年を迎え、これまでにも地下鉄谷町線で動物列車を運行したり、元日限定の動物とのイベントを開催するなど、これまでにない様々な取り組みを実施している。

 今回は、開園以来初めての夜間営業を期間限定ながら実施。そんな初イベントでは、ライオンの夜のエサやりの様子が見られる「草食動物大移動とサバンナのハンター」やホッキョクグマ親子の夜の姿を紹介するとともに、生態の実態などを解説する「北極の夜!」などが披露される。

暗闇で動物の鳴き声を聞くだけでもスリルを感じる

[写真]天王寺動物園PR隊長ミミナガヤギのメイちゃんは初の夜間にちょっと緊張気味!?けど本番までには慣れるとか=5日午後7時半ごろ、天王寺動物園で

 ほのかな灯りしかない園内を夜間歩き、動物の鳴き声を聞くだけでもスリルを感じるこのイベント。見上げれば、ライトアップされたあべのハルカスや通天閣が見え、そのふもとを動物たちが駆けるなど「この感覚でのナイトZOOはなかなか味わえない」と同園関係者は話していた。

 開催期間は8~16日で、13日までの入園時間は午後5時~同8時(入園は同7時まで)。14~16日は同5時~同9時までとなっている(入園は同8時まで)。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします