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 世界で1億人以上のユーザーがいるといわれ、知育ゲームとしても注目を集めているコンピューターゲーム「マインクラフト」を存分に楽しむイベント「マイクラキッズフェス」が8日、京都市中京区の元・立誠小学校で行われ、多くの親子連れらでにぎわいをみせていた。

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手に汗にぎるマイクラ熱戦繰り広げられる

[写真]小学校跡の講堂でマイクラの熱線が繰り広げられ、旗を振って声援も=8日午後2時ごろ、京都府京都市で

 同イベントは、小学校跡地での実施とあって、門をくぐるといつもとは違った学校の雰囲気にワクワク感を覚える。そして、教室をのぞけば、親子で同ゲームを楽しむ講座が開かれたり、小学生のユーザー同士がその場で意見交換し、ゲームを楽しむ光景も見られるなど、交流の場としての空間が広がっていた。

 同学校跡の講堂では、広々としたスペースを使って「スーパーマイクラキッズコンテスト」を実施。対抗でトーナメントを行い1位になったら「スーパーマイクラキッズ」の称号を認定されるとあって、多くの子供らが参加した。

 中でもチームクラフト部門では、3にんチームで京都に関係した複数のお題をこなす予選を勝ち抜いたチームが、決勝で学校を作るというお題で45分1本勝負を実施。多くの参加者らが見守る中、手に汗にぎる熱戦が繰り広げられ最後は和風の建物を作り上げたチームが優勝、盛大な拍手と歓声を受けていた。

全世界で1億人以上がプレイ

[写真]小学校跡の教室で、親子マイクラ教室も=8日午後2時ごろ、京都府京都市で

 イベント関係者によると、この「マインクラフト」は、スウェーデンのベンチャーゲーム企業が開発した冒険ものづくりゲーム。家庭用ゲーム機やパソコン、スマートフォンなどで楽しむことができ、全世界で1億人以上がプレイしているという。

 また「ものづくり」などの要素を含むことから、教育効果があることでも注目。学識者らが教育への活用の可能性を体験できる場として、ワークショップやセミナーなどが各地で開かれている。