動画をもっと見る

 マイナンバー導入へキックオフ──。10月から始まるマイナンバーの通知を前に、神戸市は市民にマイナンバー制度の理解を図るため、なでしこリーグINAC神戸レオネッサを「マイナンバー神戸市広報大使」に任命。その任命状が21日、同市役所で主将の大野忍選手に授与された。任命式には澤穂希、川澄奈穂美両選手らもユニホーム姿で出席し「神戸市民の皆さんに、しっかり広報していきたい」と大使としての意気込みをみせた。

帰国した主将の宮間が語った、なでしこJの課題

澤、川澄ら豪華な顔ぶれが集合

[写真]啓発ボードでマイナンバーへの理解を呼びかける久元神戸市長とINAC神戸の主力選手たち

 任命式にはINAC神戸から大野選手をはじめ、澤穂希、川澄奈穂美、近賀ゆかり、海堀あゆみ、鮫島彩、田中明日菜の7選手がユニホーム姿で出席。久元喜造市長がマイナンバー制度安定運用の重要性を訴えた後、大野選手に広報大使の任命状が授与された。

 7選手は、なでしこジャパンが準優勝した女子サッカーW杯での活躍により、神戸市から神戸市スポーツ特別賞を贈られている。

川澄「神戸市民の皆さんにしっかり広報していきたい」

[写真]久元神戸市長から任命状を授与される大野忍選手=神戸市中央区の神戸市役所

 広報大使の任命を受けた近賀選手は「私も神戸市民。マイナンバーが神戸市民に浸透するよう分かりやすくお伝えしていきたい」と意欲を語った。川澄選手も「マイカードをご存じない方がまだまだ多いのではないか。いつも応援してくださる神戸市民の皆さんに、しっかり広報していきたい」と意気込んだ。

 マイナンバー制度は社会保障や税、災害対策などの行政手続きを個人番号で管理する新制度。来年1月からの施行を前に、今年10月から住民票を持つすべての国民に、12ケタの個人番号が通知される。来年1月からは社会保障などの行政手続きには、マイナンバーが必要となる。

 大野選手らは今後ホームゲームでのPR、街頭キャンペーン、広報紙への出演などで、マイナンバーに関する幅広い広報活動を展開していく。
(文責・岡村雅之/関西ライター名鑑)

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします