バレーボール男子日本代表がリオ五輪切符をかけて戦っているワールドカップバレーの大阪ラウンドが、大阪市中央体育館(大阪市港区)で行われている。日本が連勝し、大盛り上がりの会場で、「何あれ? なんかちょっとちゃう」「めっちゃかわいいやん」「頭の緑は? 青のり?」とファンの間で大人気になっているのが試合前やセット間に現れ、日本チームを応援する「たこ焼きバボちゃん」だ。テレビで見ている人たちの間でも、「ヒーローインタビューを見ているけど、後ろのたこ焼きバボちゃん気になる」「さすが大阪、粉もんきたね」「手にもたこ焼き持ってるの?」などとつぶやかれ、SNSでも話題になっている。

【写真特集】大阪限定「たこ焼きバボちゃん」

ご当地バボちゃんの一つ。関テレのキャラ

[写真]大阪大会盛り上げのため登場したタ~子(左)。本家と競演?

 実はたこ焼きバボちゃんはFNSの加盟局ごとにいる、フジテレビ・バレーボール大会マスコット「バボちゃん」のご当地バボちゃんの一つ。春高バレーでもおなじみの関西テレビのキャラだ。

 男の子と女の子の2人で当初は名前がなかったが、公募して、男の子が「コー太」、女の子が「タ~子」と決まった。「タコ」にちなんでいる。

 ワールドカップ会場に来ているのは女の子のタ~子で、「NEXT4」のイケメン4人を生で観たいから、応援に来ているのだそうだ。

 「大阪大会を盛り上げたいということで、今回大きな着ぐるみバージョンを作っちゃいました。地元の人が喜んでくれているのはいいですね。全国的に広がっていったらいいなと思います」と、フジテレビのスポーツ局ゼネラルプロデューサーでワールドカップバレー・プロジェクトコーディネーターの藤山太一郎氏。ピンク、紅白、水色の“ノーマルバボちゃん”以外で、ご当地バボちゃんが着ぐるみで登場するのは大阪が初めてという。

コー太にはマヨネーズかけよかな?

 「大阪にはVリーグではサントリー、パナソニック、堺、女子のJTがいて、高校も(3冠の金蘭会やインターハイ優勝の大塚など)強い学校も多くあります。大阪といえばバレーどころ。それを大阪の人にもう一度、思い出してほしいと思って、大阪らしい“たこ焼きバボちゃん”を作りました。Vリーグの会場や関西でのバレーイベントに登場してもらったり、大阪のバレー人気を高めるためにいろいろ活躍してもらおうと思います。シンボルになってほしいです」と関西テレビのスポーツ局スポーツ事業部プロデューサーの大槻文人氏も期待している。

 タ~子はソースに青のりだが、「コー太にはマヨネーズかけよかなて思ってます」と大槻氏。2人そろって登場する日が楽しみだ。

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