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 岸和田だんじり祭10月祭礼は10日夜、だんじりにたくさんの提灯を設置して街をゆっくりまわる「灯入れ曳行」が行われ、赤い提灯の輝きをみせる中、曳き手の掛け声に太鼓や笛の音が夜空へと響き渡った。

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夜は子供らが主役、園児らも一生懸命だんじり曳く

[写真]多くの提灯が輝きゆっくりと動くだんじり=10日午後8時ごろ、大阪府岸和田市のJR下松駅付近で

 日中は街を駆け回り、あちこちで「やりまわし」を見せるなど曳き手もダッシュを繰り返していたが、夜は子供らが主役。同日夜、JR下松駅付近を訪ねてみると、園児らが一生懸命、先頭で綱を引っ張り、小・中学生らがそれを見守りながら、自分たちのだんじりを曳く姿が見られる。

 その様子を見に来ていた同市内の男性(62)は「こういう子供らが将来は日中に掛け声かけながら走って曳いていくんやな」と目を細めながらその様子を眺めていた。

 同地区など岸和田市内では11日も午前7時から、だんじりが街中を走る。

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