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 スーパーやコンビニで買い物をしていると、パッケージにテレビでおなじみの顔がプリントされたパンが多く売られていた。よーく見ると、関西ローカルの生情報番組「ちちんぷいぷい」(MBS毎日放送)に出演している3人のアナウンサープロデュースによるパンで、同局がこのほど発表した2週間の売上は3種類合わせて計約200万個にのぼるという。「明石焼き」「そばめし」「豆乳」「つぶあん」といった文字が並ぶ使った個性的なパンをなぜ作ったのか、その開発の苦労話などを聞こうと同局を訪ね、アナウンサーら関係者を直撃した。

【別の動画】思いつきですが、せっかくなんで大吉・豊崎・福島アナに食レポを依頼してみました

ぷいぷい久々のコラボパン

[写真]ちちんぷいぷいに出演する(左から)大吉洋平、豊崎由里絵、福島暢啓の3アナウンサープロデュースのパンをあちこちで見かけることが多い

 この「ぷいぷいパン」は、かつて同番組の司会を務めていた角淳一アナの時代(2010年)に始まり、後の2012年に西靖アナウンサーらもコラボパンを販売し、近畿地区での期間限定で共に累計500万個を売り上げるなどした、視聴者にはおなじみのパンだ。パンだけでなく、毎年様々なコラボを行うが、今年は12年以来、久々のパン販売が決まったという。

 今回プロデュースするのは、大吉洋平、豊崎由里絵、福島暢啓の3アナウンサーで、いずれも名前に「ラッキーな漢字」が入っていることが選ばれた理由のひとつだという。大吉アナは、神戸市須磨区出身ということで、子供のころから慣れ親しんだ「明石焼き」と「そばめし」をテーマに「ランチパック 明石焼き風味とそばめし風味」をプロデュースした。

 「明石焼き風は、出汁の香がしっかり漂いますし、この食感は明石焼き。食べながら私の中では須磨から明石海峡大橋が見える光景が浮かびます」とアナウンサーらしく食レポを披露。また「そばめし風は、家から自転車で食べに行ったそばめしを思い出しますね」とうれしそうに語った。

福島アナ「コッペパンの関西普及を狙う」!?

[写真]現在、関西各地のスーパーやコンビニで見かけることの多い、ちちんぷいぷいのコラボパン

 続いて豊崎アナがプロデュースしたのは「ブラン入りメロンパン メロンゼリー入りクリーム(豆乳入り)」という長~い名前のパン。緑色のパンを手に「香もメロンの果実そのまま。自分で作ったんですけどおいしい。メロンゼリーの入ったクリームなので、ゼリーがゴロゴロ入ってるんです。販売されるのは幸せです」と話し、「また話が来るかもしれませんから」と勢い十分に味の良さを語った。

 そして、福島アナが「コッペパン 苺のゼリー入りクリーム&つぶあん」が登場。「関西の方はあまりコッペパンを召し上がらないそうで、関東では絶大な人気を誇ってるんです。中にはいちごのゼリークリームとつぶあんを入れていて、和菓子のいちご大福のイメージで作って、お茶に合うんですよ」と熱弁。関西ではつぶあんが受けが良いということから、具材にも使用。あえてコッペパンを使い、関西での普及も狙っているという。

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