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 24日「クリスマスイブ」の近畿地方は、気圧の谷の影響ですっきりしない天気となっているが、気温の方は同日午後7時をすぎても大阪市内では13.8度(大阪地方気象台調べ)と比較的暖かく感じる。そんな中、大阪各地でもクリスマスに合わせて施されたイルミネーションが輝きを増し、にぎやかな雰囲気をかもしだしている。

【拡大写真】天保山大観覧車や南港のイルミ

海遊館前は魚が泳ぐようなイルミ

[写真]天保山大観覧車付近のイルミネーションに多くの見物人が訪れていた=24日午後6時半ごろ、大阪市港区で

 大阪市港区の「海遊館」前では「ちきゅうたいかんイルミネーション!」が行われており、同日夜も多くの家族連れやカップルでにぎわいを見せている。

 同館前とあって、ペンギンやジンベイザメなどをモチーフにしたイルミが輝きを見せ、時折、音楽などを使って、より海を感じさせる演出も施されるなど、にぎやかできれいな輝きを放っている。

 同区から家族で来たという会社員の男性(33)は「きょうは早く来ました。なんとなく暖かいクリスマスイブですし。子供らが喜んでくれるのがうれしいので、いまから海遊館に入ります」と笑顔で話していた。

南港は音楽に合わせた光の回廊

[写真]南港では「光の回廊」が行われている=24日午後7時ごろ、大阪市住之江区で

 また、大阪市住之江区の南港ATC付近でも「ウミエール広場 光の回廊(コリドー)」と題したイルミイベントが行われており、カラフルな色に輝きを見ようと家族連れらが訪れている。30分ごとに音楽に合わせてイルミが変化するため、暗さと明るさが入り混じった輝き方が、来場者の目を楽しませていた。

 同気象台によると、あす25日の近畿地方は、気圧の谷や寒気の影響で北部を中心に雲が広がりやすく、北部では昼頃から夜にかけ雨や雪が降り、雷を伴うところがある見込みだという。