25日の近畿地方は、気圧の谷や寒気の影響で冷え込み、大阪管区気象台によると、生駒山で最低気温氷点下4度を観測。大阪市内でも同日午後8時までに最低気温は1.8度まで下がった。最高気温も9度に留まり、朝からコートやマフラーで寒さをしのぐ人の姿が多く見られた。

【360度動画】画面グルグルで大阪城とビル群(少し下へスクロール。スマホではYoutubeアプリで)

夕陽に染まる大阪城とお堀を多くの観光客ら撮影

 大阪市中央区の大阪城では、そんな寒さの中、青空のもと多くの外国人観光客でにぎわいをみせている。城の前で記念撮影をしていた中国からの観光客女性は「寒かったけど、天気がいいので大阪の景色を楽しめました」と笑顔で話していた。

[写真]夕陽をあびた大阪城(左上)とお堀に夕陽が映る=25日夕、大阪市中央区で

 夕方になると、城が夕やけ色に染まり、観光客らも夢中でシャッターを切る。写真撮影を楽しんでいた大阪市内の大学生の男性は「青空の夕やけとお堀の染まり具合がいい感じなので、来てよかった」とうれしそうに語り、撮影を続けていた。

 同気象台によると、あす26日の近畿地方は、高気圧に覆われて概ね晴れるが、気圧の谷や寒気の影響で北部では雲が広がり、雷を伴って雪や雨の降るところがあるという。

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