新出店5店舗のうち2店舗が新業態全国1号店

 開業後初の大規模リニューアル工事が段階的に進む大型ショッピング施設あまがさきキューズモール(兵庫県尼崎市)で1日、内覧会が開かれ、1階フードコートが報道陣に公開された。「モスバーガー」を展開するモスフードサービスが全国で初めて手掛ける新業態のパスタ専門店など、新たに出店した5店舗のうち2店舗が、新業態全国1号店というフレッシュな顔ぶれとなった。同フードコートは2日にオープンする。

【拡大写真】「生ハムとズッキーニのオイルベース」や「イタリアンかつ丼」に舌鼓

モスフードサービスがパスタ専門店を初出店

[写真]パスタ専門店「ミアクッチーナ」の「生ハムとズッキーニのオイルベース」

 増床したフードコートに11店が出店。新メンバーは「ミアクッチーナ」「あまどん」「フレッシュネスバーガー」「おむらいす亭」「大阪・心斎橋味穂」の5店舗だ。

 「ミアクッチーナ」は「モスバーガー」を展開するモスフードサービスが全国で初めて手掛ける新業態のパスタ専門店。店名の「ミアクッチーナ」はイタリア語で「私の台所」の意味。12種類の本格的パスタを、680円から870円で気軽に味わえる。

 「生ハムとズッキーニのオイルベース」は、ズッキーニが目に鮮やかで、生ハムとパスタがたっぷり。広報スタッフは「パスタをハンバーガーに続く第二の柱に育てたい。パスタは手作り感を重視。ご要望があれば、ひとつのフードコート内に『モスバーガー』と『ミアクッチーナ』の2店舗を出店できる態勢を目指す」と意気込む。

がんごフードは丼料理専門店で勝負

[写真]丼料理専門店「あまどん」の「イタリアンかつ丼」

 「あまどん」はがんこ寿司チェーンでおなじみのがんこフードサービスが開発した丼料理専門店の1号店。きめの細かい肉質の三元豚を使用。480円から680円の手ごろな価格で多彩な丼料理を味わえる。

 「イタリアンかつ丼」は、赤いトマトソース、緑のバジルソースに、とろけた黄色いチーズの組み合わせが新鮮。適度な酸味がきいた新タイプの丼料理だ。同社は地域密着経営に徹しており、店名の「あまどん」は「あまがさき」と「どんぶり」を合体させた。

 スタッフは「団塊世代ジュニアとそのご家族である20代から40代の幅広いお客様に、丼料理の楽しさを提案したい」と話す。