大阪管区気象台は23日、大阪市で桜の開花を観測したと発表した。同市中央区にある大阪城公園内にソメイヨシノの標本木で5輪の開花を確認し発表した。昨年より3日早く、平年よりは5日早いという。来週くらいには満開になる見込みだという。

[写真]青空のもとアーモンドが咲き誇り、写真撮影を楽しむ人も多かった=23日午後、大阪市東住吉区の長居公園で

 同気象台によると、同市内では同日午後5時までに最高気温は19.6度を観測。そんな青空が広がる中、同市東住吉区の長居公園では、多くの人が早くもござなどを敷いて花見を楽しんでいる光景が見られた。

 桜見物かと思えば、アーモンドなどの花が見ごろをむかえており「桜みたい」と携帯電話のカメラで写真を撮る姿も多かった。

[写真]長居公園でもソメイヨシノが咲き始めていた=23日午後、大阪市東住吉区で

 また同公園内のソメイヨシノも少しずつ花が開いており、こちらも来週ごろには満開の桜が楽しめそうだ。同気象台は、あす24日の近畿地方は冬型の気圧配置となるため、北部を中心に雲が広がりやすく、雨の降るところもある見込みとしている。