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 高気圧に覆われ晴れ間が広がった6日の近畿地方。気温の方も前日に比べ上昇し、大阪管区気象台によると、大阪市内では同日午後4時までに最高気温22.3度を観測した。絶好の花見日和とあって、各地でお花見をしている風景もあるが、同気象台によると、天気は下り坂で大阪府では7日昼前から強風、落雷のおそれがあるなど、これが最後の花見のチャンスとなりそうだ。

[写真]太陽の塔をバックに咲き誇る桜トンネル=6日午後3時半ごろ、大阪府吹田市で

 大阪府吹田市の万博記念公園では、朝から大勢の花見客でにぎわいを見せている。青空のもと満開の桜を楽しめるとあって、広場の所どころで家族連れがござを敷いて花見を楽しんでいる。

 多くの露店も出店していることから、そちらも繁盛しているようで、太陽の塔と桜の記念撮影を楽しんでいる人も多くみられた。

[写真]元茨木川緑地も桜が満開。見上げると大阪モノレールが走っていた=6日午後2時半ごろ、大阪府茨木市で

 一方、同府茨木市の元茨木川緑地でも桜が見ごろを迎えている。「ここは元々川だったところを緑地に整備したんで桜もきれいに咲いてますよ」と話すのは、同緑地近くの大阪モノレール沢良宜駅の駅員男性。駅から歩いてすぐのところには「桜通り」があり、その名の通り桜並木が満開となっていた。

 また、同緑地に入るとソメイヨシノも咲いているが、八重桜も多くだんだん花が開いてきており、こちらはこれからも花見を楽しめそうだ。

 同気象台によると、あす7日の近畿地方は、発達した低気圧が日本海を東北東に進むため、雨となり、雷を伴って激しく降るところがある見込みだという。