『できない』から『できた』を体験

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 運動が苦手な子供たちに運動の楽しさを知ってもらおうと江崎グリコは5日、もりのみやキューズモール(大阪市中央区)で元体操選手の池谷直樹さんと小学生が参加する「『できない』から『できた』を体験! グリコワクワクサポートプロジェクト 池谷直樹のキッズ運動教室」を開催し、池谷さんやインストラクターらが跳び箱や鉄棒などを指導した。池谷さんは「『こういうイベントに参加したんだ』ということが子供たちには良い思い出になって参加しただけで得意になる子もいるので、いつも楽しみ」と話している。

【拡大写真付き】子供らの目の前でモンスターボックス17段を跳んだ池谷直樹さん

「おいしさと健康」でスポーツ通じて健やかなカラダづくり

[写真]参加した子供らに囲まれた池谷さん(中央)らが記念撮影=5日午前、大阪市中央区で

 同社によると、「おいしさと健康」という企業理念のもとスポーツを通じて健やかなカラダづくりを3つのフィールドでサポートするスポーツ事業「Glico Sports Support Project(グリコスポーツサポートプロジェクト)」を推進。1つはレーシングドライバーや力士をはじめ、トップに向かって頑張るプロアスリートをサポートする「プロアスリートサポート」。もう1つは部活で活躍することやプロになることに向かって頑張る若者の夢を支えるサポートを行う「次世代アスリートサポート」があるという。

 そして、今回の運動教室は、もうひとつのプロジェクトで池谷さんらグリコパワープロダクションサポーターが、体操教室など様々な運動教室を通じて子供たちに運動の楽しさを伝える「グリコ ワクワクサポート」の一環として「こどもの日」にあたる同日に開催することに至ったという。

 天空に位置するようなトラック、同キューズモールBASE屋上のヘルスエイド エアトラックやFUTSAL PARKで行われたオープニングセレモニーでは、多くの子供らの前で池谷さんがテレビでおなじみの巨大跳び箱「モンスターボックス」のデモンストレーションを披露。14段(高さ2メートル3センチ)の跳び箱をなんなくクリアすると、子供らからは「すごいっ」「めちゃくちゃ跳んでる」という驚きの声と拍手が沸き起こった。

 そして、池谷さんは「みんなの前で跳べてよかった。でもね、もうちょっと高いの見てみたい人」と呼びかけると、子供らはもちろん、見守っていた保護者からも手があがり、さらに3段積み上げた17段(同2メートル33センチ)にも挑戦。池谷さんは跳ぶ前に「みんなが住んでる家の天井の高さくらい。跳ぶ時は非常に怖いです、壁に向かって走るつもりでやって、通り抜けれられるのは上だけ」と語り、子供らもドキドキした表情に。だが池谷さんはそれを脅威のジャンプ力でクリアすると、着地と同時にグリコのガッツポーズを披露。子供らからは「最強だった」という声も飛び出すなど大きな拍手が贈られ、教室はスタートした。