新型車両200系の出発式

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 南港で「笑顔」の出発進行──。大阪市交通局は29日午前、同市住之江区を走る南港ポートタウン線(ニュートラム)の新型車両200系の出発式を同線コスモスクエア駅で行った。同線での新型車両投入は25年ぶりとなる。

「南港の笑顔の子供」をイメージしたフロント部分

[写真]コスモスクエア駅の仁波貞夫駅長の「出発」の掛け声とともに動き出したニュートラム新型車両200系=29日午前11時20分ごろ、大阪市住之江区で(撮影:伊原薫)

 同局によると、車両のフロント部分は「南港の笑顔の子供」をイメージしたユニークなデザイン。よく見たら「えくぼ」もあるなど、遊び心も加えられている。そして、車内は南港の緑や草花をイメージしたピンク色などに包まれ、地元を意識して車両をつくったという。

 「車内居住性・快適性の向上」「従来からの車両イメージの一新」をコンセプトに景色が楽しめるよう大型窓が設置され、床面高さをホーム高さに近づけ乗降時の段差を減らすなど、利用客の利便性を図っている。

[写真]新型車両200系は「笑顔」が特徴的だ=今年3月、大阪市住之江区で撮影

 また、外観は後に「ピンク」 「レッド」 「オレンジ」「イエロー」「グリーン」「ブルー」「パープル」の7色が用意される予定となっている。

 同駅を利用していた30代の女性は「笑ってるんですね、こっちも見てたら笑ってしまうかも。沿線がどう変わるか、地元としても楽しみですね」と話していた。

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