大阪市天王寺区で「七夕のゆうべ」が6日夜、四天王寺で開かれ、多くの人が天の川をイメージした「笹トンネル」をくぐった。期間は8日まで。

全長27メートル、笹400本、LED電球約3万個

[写真]短冊に書いた願いが叶うよう、天の川をイメージした輝くトンネルをくぐる人たち=6日午後9時15分ごろ、大阪市天王寺区で

 このトンネルは全長27メートル、笹400本を使って作られたもの。それに加え天井には天の川をイメージして白と青のLED電球約3万個を点灯させており、すっかり同寺の名物となっている。

 短冊もたくさん用意され、訪れた人たちは祈りを込めて願い事を書く。毎年家族と来ているという大阪市中央区の30代の女性は「何年か来ていると、願い事も変わってきたり。今後は子供は受験とかお願いするのかな。毎年続けます」などとうれしそうに話していた。

[写真]笹400本を使いLEDの輝きに思わず足をとめて見入る人も=6日午後9時15分ごろ、大阪市天王寺区で

 大阪管区気象台によると、同日午後9時の大阪市内の気温は28.2度で湿度は70%と、風は少しあるが蒸し暑くなっている。しかし、訪れた人を涼しくしようとミストシャワーなども用意されており、多くの人が願い事に手を合わせていた。

 8日には短冊を集め「お焚き上げ」が行われる予定。問い合わせはイベントの実行委員会(06・6775・1400)まで。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします