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 JR西日本は15日午後、現在製造している「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」先頭車両の「網干総合車両所 宮原支所」(大阪市淀川区)への搬入風景を公開した。

展望デッキ付き

[写真]姿を現したトワイライトエクスプレス瑞風の先頭車両。職員が前に乗るなどしながら点検=15日午後4時50分ごろ、大阪市淀川区で

 同社によると、展望デッキと5本のラインからなる流線型の先頭車両は、往年のボンネット型を連想させる運転室も配置され、懐かしさも演出しているという。今回はまだベールに包まれてはいるが、このインパクトのある車両は、多くの乗客の注目をあびそうだ。

 瑞風とは「みずみずしい風」のことで、吉兆をあらわすめでたい風という意味があるという。昨年3月に引退した「トワイライトエクスプレス」の伝統を受け継ぎ、2017年春から運行の予定。

瑞風の名の通りお客様に風を感じて頂けたら

[写真]姿を現したトワイライトエクスプレス瑞風の先頭車両。まだカバーが施されているた状態だ=15日午後4時50分ごろ、大阪市淀川区で

 今回の搬入に、同車両の設計全般を担当した同社車両部車両設計室の大森正樹課長は「この車両には展望デッキがついており、瑞風の名の通りお客様に風を感じて頂けたら。営業日まで準備していきます」と笑顔で話していた。

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