「大弘ビル」の跡地に観光バスの駐車場

[写真]大弘ビル跡地では、重機などが入り工事が行われている(写真中央)。左はハービスエント、右下は大阪中央郵便局跡地=19日午後、大阪市北区で

 JR大阪駅などを含む複合施設「大阪ステーションシティ」の運営・管理などを手がける大阪ターミナルビル(本社:大阪市北区)は19日、同駅近くの西梅田で解体・撤去工事を行っている「大弘ビル」の跡地に観光バスの駐車場を暫定的に開設すると発表した。

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観光バスや貸切バスなど約10台駐車可

[写真]大阪駅近くに建っていたころの大弘ビル=大阪ターミナルビル提供

 同社によると、駐車場の開設は10月上旬ごろを予定しており、敷地面積は約2180平方メートル。観光バスや貸切バスなど約10台が駐車できるという。

 かつて建っていた大弘ビルは1968年に建てられ、地上9階・地下3階のオフィスビルで、屋上に清酒や新幹線の看板が長年にわたり掲げられていた。

[図]駐車場やその周辺の地図=大阪ターミナルビル提供

 東隣には大阪中央郵便局が建っていたが、同郵便局は7月19日に大阪駅前第一ビルへ移転。同所ではそれらの土地を含め、共同ビルとして一体的に建て替える事業「梅田3丁目計画(仮称)」の実施が計画されているが、同社担当者は「駐車場はそうした計画が決まるまでの暫定的な開設です」と話している。

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