LO活プロジェクト・3月10、17両日に「地域別合同企業説明会」

 若年層採用に積極的な企業が集まります──。東京や近畿圏から地方への就職を希望する学生を支援する地方人材還流促進事業である「LO活プロジェクト※」を厚生労働省から受託している株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区)は3月10、17両日(午後1時~同5時)に「地域別合同企業説明会」を大阪市中央区の大阪会館で行う。担当者は「都会ではできない、自分らしい働き方に出会うチャンスです」と話している。

【拡大写真と動画】若者の地方就職をサポート「LO活」で新たなチャンスを

『地元でも知らない』という企業が続々参加

[写真]セミナーの様子。右上は「LO活プロジェクト」のキャラクターろーかっちゃん

 同社によると、今回行われる説明会は、2017、18両年の卒業予定者を対象に、地方や地元での就職活動の機会提供を目的に行われるもので、大阪のほか東京でも説明会を実施する予定となっている。

 また、この説明会の特徴は「地域」に興味のある参加者を集めその地域の企業との接点を増やすというもの。「普通の合同説明会と違うのは『地元でも知らない』という企業の方々にたくさん来ていただけること。そうした企業を地元に帰って探さなくてもいいんです」と、同説明会の担当者は説明する。

 大阪で開催される10日は近畿・中部・北陸を中心とした45社、17日は中国・四国・九州・沖縄の46社の様々な職種の企業が参加予定となっている。

その土地で暮らしていく上での必要な生活情報も

 さらに各県職員やジョブカフェの職員といった自治体関係者も来るため、その土地で暮らしていく上での必要な生活情報などを得ることも可能に。つまり、地方就職に対するイメージの具体化を図ることができる。これまでの参加者からは「企業の方と距離が近く、気軽に質問できる」「仕事だけでなく、生活の話も聞けて楽しかった」といった声もあり、今回も充実した内容が期待できそうだ。

 同説明会は大阪のほか、東京でも3月13~16日、20~21日に東京都中央区のTKP東京駅日本橋カンファレンスセンターで行われる。都会ではできない、自分らしい「働き方」「暮らし方」をつかむチャンスが広がりそうだ。

「LO活プロジェクト」:「Local」と「就活(就職活動)」を掛け合わせた造語で「ローカツ」と読む。「LO活プロジェクト」は、若者の地方就職への不安解消をはかることを目的としており、地方への移住を支援するための情報を、公式サイトやメールマガジン、ツイッターやフェイスブックといったSNSなどを使って発信している。