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 14日の近畿地方は、朝から高気圧に覆われ晴れ間が広がり好天に恵まれた。大阪市北区の造幣局で行われている「桜の通り抜け」は連日多くの人でにぎわい、同日は金曜日とあって、夜は周辺の大川沿いでも花見を楽しむ人でにぎわいをみせた。

【拡大写真と動画】初日は雨スタートだった2017年の造幣局「桜の通り抜け」

[写真]ぼんぼりのほのかな灯りに照らされサクラの通り抜けを楽しむ人が多く見られた=14日午後8時すぎ、造幣局で(撮影:柳曽文隆)

 今年は11日から開催されている通り抜けだが、関係者は「今年は例年に比べ開花が遅いですね」と話すように、14日現在もまだつぼみも多い状態。しかし、大きな花を咲かせているところも多いため、ぼんぼりのほのかな灯りに照らされた桜の写真撮影を楽しむ人の姿が多くみられた。

[写真]今年は囲いの外にある大川沿いのソメイヨシノもまだ見ごろとなっている=14日午後8時ごろ、大阪市北区で(撮影:柳曽文隆)

 会社帰りに訪れたという大阪市内の40代の男性は「天気が悪かったイメージがあるんで、きょうは通り抜けたら近くの公園で花見会です」とうれしそうに話す。また、別の男性は「今年はまだ見足りないというか、まだ遅いですね。もう1回来ます」などと話していた。

 桜の通り抜けは17日まで行われ、土・日曜日は午前9時から午後9時まで、平日は午前10時から午後9時まで行われる。