5日は二十四節気のひとつ「立夏」。近畿地方は、朝から高気圧に覆われ、各地で晴れ間が広がっている。和歌山県かつらぎ町では同日正午までに最高気温26.1度を観測するなど、すでに夏日となっている。隣接する九度山町では、丹生川沿いで多数のこいのぼりが泳ぎ、その下で子どもらが水遊びを楽しむ光景がみられた。

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[写真]青空のもと元気に泳ぐこいのぼりと川遊びを楽しむ子どもたち=5日午前11時ごろ、和歌山県九度山町で(撮影:柳曽文隆)

 同町では午後から「紀州九度山真田まつり武者行列」が行われ、午前中から家族連れなど多くの人が訪れており、近くの道の駅などはイベントなども開かれにぎわいをみせている。

[写真]青空が広がり、好天に恵まれた九度山町=5日午前11時すぎ、和歌山県九度山町で

 川遊びをしていた子どもらの様子を見ていた九度山町の70代の女性は「きょうはええ天気やし、孫が遠くから来てくれて楽しいですわ。川遊びもなかなかでけへんやろうからうれしい」と、こどもの日らしい光景に目を細めていた。

 気象庁によると、午後からは気圧の谷や湿った空気の影響により、おおむね曇る予報だという。あす6日は、前線が通過するため、雨が降り雷を伴う所がある見込みだという。

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