大阪のど真ん中で快適バーベキュー?──。「大阪うめきた」(大阪市北区)に「都市型グランピング・リゾート」が10日オープンした。アウトドアの新しいスタイルのグランピングだが、バーベキューを楽しめるほか、各種イベントも登場する。期間限定(~11月末、12月以降計画中)で全5エリア、424席。いったいどんなものか、体験会に参加した。

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うめきたサザンパークにオープン

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 ここ1、2年、グランピングは注目を集めているが、そんな中、うめきた2期区域内うめきたサザンパークにオープンしたもの。

 トレーラーハウスを活用した快適空間「グランピング・モビール」が登場するなど、都市型アウトドアスタイルを満喫できる施設だ。会場では、音楽、フェス、星空映画祭、フリーマーケットなど様々なイベントも開催予定だという。

「ここはほんとに大阪のど真ん中で2500坪あります」

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 この日、登壇したのは、主幹事・プロデュース「カフェ・カンパニー」(東京都渋谷区)の楠本修二郎社長、ディレクション・デザイン「Glamp」(大阪市中央区)の吉村司社長、そして協賛社の「ロート製薬」(大阪市生野区)の山田邦雄会長(CEO)だ。

 挨拶に立った楠本社長は「当社はコミュニテイーをつくるというのを1つの仕事としてやっておりまして、東京の表参道でキッチンカーを25台くらい空き地にぶっ込みまして、遊休地利用の場所をつくりました。そこで吉村さんと一緒にグランピングをやらして頂いております。青空の中で楽しんで頂こうという食のイベントです。今後の時代を考えますと、食の役割は大変大事だと思いますし、一緒にご飯を食べながら、料理を作りながら、楽しんでもらう、というような場を屋内、屋外かかわらず、つくっていきたい」

 さらに「ここはほんとに大阪のど真ん中で2500坪あります。こんな場所でグランピングで、新しいチャレンジができるというのは大変楽しみにしているわけですが、こういった青空の中で食を楽しむ、これを日本全国でやっていこうじゃないかという、沖縄から北海道までいろんなところで、出会い、コミュニケーションが広がっていくような、起爆剤にこの場所がなっていければいいなというふうに強く思っています」と続けた。

 青空の遊休地をどう使うか。アメリカの西海岸ではフードトラックが主流になっているそうで、「もっと人が外に出る仕掛けをつくりたい。大阪のど真ん中でこういう施設はない。新しいコミュニケーションの場でもある。コンテンツがあれば人が集まる、人が交錯する。それが都市のダイナミズムです」とも話している。

 また、吉村社長はグランピングの仕掛け人ともいえ、グランピング施設のプロデュースを各所で行っている。「今年はこのとんでもない場所を活用させて頂く機会に恵まれまして、なんとかここまで苦労しながらやってきました。360度のパノラマの夜景を楽しみながら、バーベキューで舌鼓を打っておいしいビールを飲んでください。この施設は今日で完成というわけではなくて、まだ続きますし、ステージを使ったライブ等もあります」

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