大阪の通天閣(大阪市浪速区)にあるビリケンさんがフェイスハガーに襲われた。不気味に顔面にはりついている。いったい何が起こったのか? リドリー・スコット監督が自らメガホンを執った最新作「エイリアン:コヴェナント」が間もなく公開されるが、それに先立ち行われた“新世界襲撃イベント”で披露されたもの。

【動画と拡大写真】通天閣てっぺんの謎の空間はテレビ塔計画の名残り?

[写真]フェイスハガーに襲われた?ビリケンさん=大阪市浪速区の通天閣で

 リドリー・スコット監督は御年80歳。監督人生40年の節目を迎える記念すべき年に自身で作り上げてきた世界に戻ってきた、それが本作だ。

 人類初の大規模な宇宙への移住計画のため地球を飛び立った宇宙船コヴェナント号は、移住できる“新世界”を求めてある場所に到着した。それがまさかの大阪の新世界? 

 あのシンボルにエイリアンの魔の手がすでに忍び寄っており、女性乗組員ダニエルズ(モデル)は衝撃的な姿を目の当たりにする。

 MCが「このように黒い布がかけられているのは、この新世界にもエイリアンの魔の手が忍び寄っていた」などと話し、ここでなにわのダニエルズことモデルの峰のりえが登場し、黒い布を取ると…。ビリケンさんは映画さながらすでにフェイスハガーに襲われていた。彼女は「衝撃的な姿を見てびっくりした。通天閣さん、神様を冒とくするようなオファーをよく受けましたね」と、感想を漏らしていた。

[写真]なにわにダニエルズことモデルの峰のりえ

 また、カメラでフラッシュ撮影すると、体内に寄生したエイリアンが見える特殊な仕掛けもあった。「エイリアンに襲われたビリケン様はフォトスポットとして9月末まで通天閣にて展示されています」(関係者)とのこと。

 エイリアン誕生をめぐる驚愕の真実とは何なのか。巨匠リドリー・スコットが1979年にエイリアンシリーズ第1作を世に放ってから約40年。今回直々に彼がメガホンを執った待望の最新作では、これまで謎だったエイリアン誕生の秘密が解き明かされるほか、新種のエイリアン“ネオモーフ”も初登場するという。

(文責/フリーライター・北代靖典)

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