[図]衣摺加美北駅のイメージ図(JR西日本提供)

 JR西日本はこのほど、おおさか東線の放出駅(大阪市鶴見区)と久宝寺駅(大阪府八尾市)を結ぶ「おおさか東線」のJR長瀬(東大阪市)~新加美駅(大阪市平野区)間で開業準備が進む新駅の名称が「衣摺加美北(きずりかみきた)」駅に決まったと発表した。開業は2018年春の予定。

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[図]衣摺加美北駅構内のイメージ図(JR西日本提供)

 同社によると、新駅はJR長瀬から1.3キロメートル、新加美駅から約1.4キロメートルの東大阪市衣摺5丁目に位置しており、この場所が東大阪市衣摺と平野区加美北との境界付近となることから、両市の市民が利用しやすいようにと地名を合わせた駅名にしたという。

 駅は高架下駅舎で8両対応の相対式ホーム2面。エレベーター2基とエスカレーター4基が設置されている。また、この付近は工場なども多く、モノづくりが盛んな地域であることなどから駅のコンセプトは「モノづくりが紡ぐ歴史とまち」となっており、駅入口壁面の金属パネルは布、ルーバーは染め型をイメージするなどしている。

 おおさか東線は2008年3月に開業。同社は現在、新大阪(大阪市淀川区)~放出駅間に新駅4駅の工事を行っており、2019年春の同線全線開業を目指す。同社はこれにより「大阪東部エリアの鉄道ネットワークをさらに充実させていく」としている。

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