動画をもっと見る

 日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は28日午後、大阪市中央区で街頭演説を行った。松井代表は民進党が東京都の小池知事が代表を務める「希望の党」に、事実上合流する方針を決めたことにふれ「小池さんのバズーカが炸裂をいたしまして、まさにそのバズーカで野党第一党といわれていた民主党が民進党が吹き飛びました」と話した。また「しがらみのない政治をやろう」と打ち出した小池知事に対しては「東京と大阪、小池知事がそれだけやるというなら、一度しっかり見極めさせていただきたいと思います」などと述べた。

[写真]府民に向け訴える日本維新の会・松井代表=28日午後、大阪市中央区で(撮影:柳曽文隆)

動画をもっと見る

 松井知事は演説の冒頭で「きょう、小池さんのバズーカが炸裂をいたしまして、まさにそのバズーカで野党第一党といわれていた民主党が民進党が吹き飛びました。なぜそういうことになるのか、結局ねえ彼らは自分たちの身分を守りたいということでねえ」と述べた。

 小池知事については「今回、小池都知事がどーんと打ち出しましたよ、しがらみのない政治をやろう、そして既得権益を打破しよう、まったくわれわれと同じ、われわれがこれまで6年間やってきたことを非常によく研究して参考にして頂いていると思います」と訴え「これから本当にそれができるのかを有権者の皆さんが見極めてもらわなければなりません。本気でやれるんなら、東京と大阪でぜひ改革競争をやる。東京、大阪がやれば全国にいまの既得権益に対してのメスが入れられることになります」と続けた。

 また「我々は大阪でやってる改革を全国に広げていきたい、東京と大阪、小池知事がそれだけやるというなら、一度しっかり見極めさせていただきたいと思います。そのことによって、納税者が納得できるそういう税金の使い方にこの国の姿を変えていきたい」と話した。

 そして、24日に行われた堺市長選の結果にもふれ「我々、堺の市長選挙で負けました。維新の会、必死でやっても負けた。なぜこういう結果になったのか、大阪では、我々が改革改革で議員の身分についてメスをいれるもんですから、結局そういうことに嫌な人たち、保身の人たち、バッジにしがみついている人たち、堺の市長選挙、一昨年のW選挙もそう、結局はねえ、大阪では全国にない組み合わせになってしまいます」などと述べていた。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします