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 全国各地で活動するゆるキャラの中から、鳥系キャラクターが集まる「バードサミット」が、大阪市の天王寺動物園で開催された。大阪府の広報担当副知事を務めるもずやんの誕生日を記念したもので、バードサミットが開かれるのは全国でも初めて。秋の1日、ゆるキャラと子どもたちが楽しい交流のひとときを過ごした。

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奇跡のニワトリ「マサヒロ」も特別ゲストで競演

[写真]バートサミット(B7)参加の鳥系キャラクターたちが共同宣言を採択

 バードサミットに参加したのは、もずやんをはじめ、キビタン(福島県)、コバトン(埼玉県)、はばタン(兵庫県)、トリピー(鳥取県)、めじろん(大分県)、がんばくん・らんばちゃん(長崎県)の7府県代表の8体。がんばくんとらんばちゃんは、仲の良いオシドリがモチーフになっている少年少女だ。

 もずやんと親交の深いくまモン(熊本県)や、しまねっこ(島根県)、ぐんまちゃん(群馬県)、さのまる(栃木県佐野市)が友情出演。ゆるキャラたちが1体ずつ紹介されてステージに登場するごとに、子どもたちから「かわいい」の歓声があがった。天王寺動物園で人気のある奇跡のニワトリ「マサヒロ」も特別ゲストで競演し、ステージを駆け回った。

私たちは『一鳥懸命』飛び回って

 府県の鳥系キャラクターが勢ぞろいしたので、略称はG7ならぬB7。鳥系キャラはゆるキャラ界では少数派ながら、力を合わせての健闘を期して共同宣言を採択。「私たちB7は、それぞれの地域で『一鳥懸命』飛び回って、地域を鳥(超)盛り上げ、日本を元気にすることを宣言します」とアピールした。会場の参加者にはB7開催の記念ポストカードが配られた。

 もずやんは大阪の鳥「モズ」から創作され、永遠の13歳。広報担当副知事の他、大阪産(もん)・大阪製品営業本部長、消費者教育推進大使などの要職をこなす。探検とたこ焼きが好きで、将来の夢は「いつかオオタカになりたい」。特技は「四もず熟語」。B7でも「一鳥懸命」の熟語プレートを掲げて、やる気を最大限に表現していた。
(文責・岡村雅之/関西ライター名鑑)