先日、ヘリコプターに乗って大阪市内などの写真を撮る機会があった。秋晴れの青空に向かって、ヘリは大きな音をたてながら大阪市此花区のヘリポートから飛び立ち、数分もしないうちに大阪市中心部へと移動していた。

【360度画像】旋回するヘリコプターの操縦席付近で撮影(少し下へスクロール)

[写真]大阪市内を飛ぶヘリコプター操縦席の後ろから撮影。正面にはあべのハルカス、下には難波旧跡などもみえる=大阪市中央区で(撮影:柳曽文隆)

 この写真は、大阪市中央区の大阪城付近を飛んでいる際に、360度カメラのシャッターを押した時のもの。ちょうど南から西の方角へ旋回する際のもので、正面には大阪市阿倍野区にある日本一の超高層ビル「あべのハルカス」やな「難波宮跡」が写っている。

 このヘリには大人の男性4人が乗っていたが、ちょうど風の強い日。目の前の操縦席の計器類をみても、一見なにを表しているのかはわからず、窓を見れば、顔より少し大きな穴の開いており景色はクリアではあるが、吹き込む風や揺れがドキドキ感をあおる。

 しかし、冷静なパイロットはしっかり操縦かんを握りながらも、笑顔でガイドをする姿を目の当たりにすると、そんな怖さはものの数分で消えていくと「もっと飛んでいたい」という欲望にかられていくのが、遊覧飛行の魅力のひとつかもしれない。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします