大阪府・松井一郎知事が定例会見

 大阪府の松井一郎知事が22日午後2時から定例会見を行った。

 ※一部、判別できない個所がございますことをご了承ください。

【中継録画】松井一郎・大阪府知事が定例会見(2017年11月22日)

プレゼンターの人選について

朝日新聞:朝日新聞の〓フジイ 00:11:33〓です。万博の話なんですけれども、なかなか教えていただけなかったプレゼンターのお2人。あれもサプライズで経産省が用意したって言っているんですけれども、この狙いというか、誘致委員会としては、やっぱり発展途上国の票というものを意識されて、途上国で活躍されているお2人を選んだということで今回選ばれたということでいいんでしょうか。

松井:そうですね。だから、まず人間が豊かに暮らすときに必要なのは、水は命の源ともいいますからね、藤田さんは海外でそういう、日本のように浄水施設ができていない国においてもね、やはり日本の技術でその水をきれいにして、飲み水として使えるような、そういう活動にこれまで取り組んでこられましたから、やっぱり日本の技術っていうのは世界の人の生活、これを豊かにするために非常に高いレベルにあるということを伝えることによってね、発展途上国を含めて日本の万博の価値というものをBIE加盟国全てに伝えることができたと、こう思っております。また海外の、名前なんて言うのかな。もうひと方のね、名前。

男性:ジョアキムさん。ジョアキムさん。

松井:え?

男性:ジョアキムさん。

松井:ジョアキムさんはね、やっぱり日本でそういう技術を学んで、戻って自分の国の生活環境をレベルアップしているということですから、これは、日本っていうのは技術を独り占めはしませんよと。それで、それは非常に、要は世界の生活環境を良くするためにね、もう本当に積極的な支援をしていますよという実例になっていると思いますので、その意味でも日本が世界に貢献するという、その意識が高いということを伝えられたかなと思います。

プレゼンターの評価はどうだったか

朝日新聞:〓****00:14:05〓有名人っていう方を出すよりも、本当に実務としてやられているお2人が出たと思うんですけど、知事、見られていて、その各国の受けというか、評価というのは今回どうでしたか。

松井:いや、BIE総会のあと十数カ国のBIEの代表の方、大使、または公使の方々といろいろと話を、会合を持たせてもらいましたが、各国とも日本のプレゼンは非常にテーマに対して的を得たというかね、非常に分かりやすい。それで世界の課題解決ということに対して明確に打ち出すことができていたんじゃないですかということで、非常に評価はされたので、それはちょっとリップサービスもあるかもしれませんけども、良かったとは思います。

朝日新聞:あと、あしたのイベントなんですけれども、若者版ドシエというものを出されるという話なんですが、これはいい提案とかはどんどん取り入れていくという。

松井:取り入れていきますよ。若者ドシエ。でもその中身はあしたにならないと分からないけど、いい話はどんどん取り入れたいと思っています。

朝日新聞:ちょっと話は変わるんですけども、森友学園の国有地払い下げの問題で、会計検査院が今日にも検査の結果を発表されるのですが、ごみの積算量とか、土地の価格を安くしたっていうことで、根拠が不十分ということが結果として出されるようなんですけども、この結果について知事はどう思われますか。

松井:いや、これ、これまで森友学園の土地の値引きの問題は、ごみが15メーターまでやったかな、入っているということで適切な値引きだったというのが政府の主張でした。その政府もこの間、国会の各党の質問、そういう指摘に対して、今、会計検査院が調べているところだから、その会計検査院の調査結果を待ちたいと、こういう答弁もあったと思います。結果出たんだからね、これ、要は、僕はずっと言っていたんですよ。もう政府に土地が返ったら、一度ね、本当にどこまでごみがあるのか、掘ってみればすぐ分かる話。でも会計検査院が検査をして、これはちょっとごみの量を過剰に積算していると、その結果土地の値段の大幅値下げになっていると。

 ということはごみが少なかったらあの値段にならなかったわけですから、これは今度ね、まずはなぜそういう形になったのかね。なぜ過剰にごみを積算したのか。これは政府は説明責任を負いましたね、もう。だからそれは誰が判断して、どういう経過でそのごみの量が確定したのかと。これはその責任者はきちんと説明すべきだと、こう思います。

朝日新聞:ありがとうございます。

司会:次のご質問をお願いいたします。