アイドルパンクDJユニット「あゆみくりかまき」が12月6日、新シングル「反抗声明」をリリースする。同曲は人気アニメ「銀魂」の新シリーズ「ポロリ篇」のエンディングテーマになった。メンバーは関西出身。大阪のラジオ番組出演後の彼女たちに話を聞いてみた。

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高校時代の同級生だった、くりかまき

[写真]新曲「反抗声明」をリリースした、あゆみくりかまき

 「あゆみくりかまき」というグループ名。この理由を本人たちに聞いてみると、歌うたいの「あゆみ」、DJの「くりか」、盛り上げ役の「まき」の3人の名前を合わせて付けたものだという。

 元々は、くりか、まきの2人が、兵庫県神戸市で高校時代の同級生だったことから始まる。「実際に仲良くなったのは卒業してから。ショッピングモールで再会してメールアドレスを交換したり。そうしてるうちに『音楽を本格的にしたいね』という話になったんです」と2人は当時を振り返る。

 そこで、2人は毎週水曜日にカラオケボックスに行って8時間にわたり自分なりのライブ(練習)を行った。「なにか行動を始めないと」という思いから、動画サイトに2人の映像を公開。数回アップロードしたところ、現在の事務所関係者の目に留まり声をかけられ、2人は「ほんまに奇跡ですよ」と笑顔で2012年に「くりかまき」が誕生した経緯を語った。

人気アニメ「NARUTO」のエンディングテーマも

 しかし、DJと盛り上げで頑張ってきたものの次へのステップを模索していた時に、同じ事務所の研究生だった大阪市出身のあゆみと出会った。

 「もともと存在は知っていた」というが、くりか、まきはライブで歌う、あゆみの活躍ぶりをみて感動。「地元・関西で一緒に盛り上がろう」と口説き落とし、2014年に「あゆみくりかまき」が誕生した。

 DJのくりか、盛り上げのまきに加え、歌うたいのあゆみが入りパワーアップすると、2015年に「鮭鮭鮭」という曲でメジャーデビューした。同年末に3人が乗った自動車で移動中に後輪がパンクし横転しケガを負うアクシデントにも見舞われた。

 しかし、3人でそれらを乗り越え、2016年にはシングル「旅立ちの唄」がアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のエンディングテーマに採用された。

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