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 大阪府の松井一郎知事は29日午後、大阪府庁で定例会見を行った。松井知事は今月26日に大阪市内で行われた「大阪マラソン」開催に触れ「2年後にはゴールを現在の南港から大阪市内中心部にする」「もっと盛り上げるため、いろんな企画を行う」と話していた。

【中継録画】松井一郎・大阪府知事が定例会見(2017年11月29日)

今年は3万2千人のランナーが参加、声援熱いと好評

[写真]定例会見で報道陣の質問に答える大阪府の松井一郎知事=29日午後、大阪府庁で

 松井知事は会見冒頭で、今年は3万2千人のランナーが参加してマラソンが盛大に行われたことを報告。「交通規制などにご協力頂いたコース近くの住民のみなさんや、給水や整備にご協力頂いたコースのボランティアの皆さんにお礼を申し上げます」と述べた。

 参加したランナーからは、大会前日に行われた大阪城・西の丸庭園を走るイベントのほか、大会当日に沿道から受けた大阪の声援は熱かったことが好評だったことを話した。

 また「2年後にはゴールを現在の南港(大阪市住之江区)から大阪市内中心部にする。大阪城公園などが候補にあがっている」と述べた。

街の中心部をフィニッシュ地点として魅力を高めたい

 報道陣からはゴール地点の変更について「なぜ2年後にゴール地点を変更するのか」と質問があった。

 松井知事はこの質問に対し「ニューヨーク、ベルリンの世界的なマラソン大会はコースに歴史的、文化的な場所を取り入れるとともに、ゴールについても街の中心部『セントラルフィニッシュ』を採用することで都市の魅力を最大限アピールする例がある」「大阪マラソンは(コースに)名所は取り入れてきたけど、街の中心部をフィニッシュ地点として大阪マラソンの魅力をさらに高めていきたい」と話していた。

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