内部展示物の復元・再生作業が行われている万博記念公園(大阪府吹田市)の「太陽の塔」内部の公開開始日が2018年3月19日に決まった。松井一郎知事が6日午後に行われた定例会見で発表した。

【動画と拡大写真付き】昨年10月に行われた、工事前最後の太陽の塔・内部見学会

再生事業の寄付金は11月末現在で9680万円に

[写真]工事が進められている太陽の塔=2017年3月、大阪府吹田市で(撮影:柳曽文隆)

 発表によると、塔の内部は1日に入館できる人数に制限があることや、混雑が予想されることから入館は予約制となる。予約の受付は2018年1月19日から行われる。入館料は大人700円、小中学生300円(これとは別に自然文化園入園料が必要)となっている。

 この公開日決定に伴い、太陽の塔近くにある大型複合施設「EXPOCITY」光の広場など館内に設置されている約100台のモニターで、カウントダウン映像を表示する。

 松井知事は会見で「昨年10月から募集した『太陽の塔内部再生事業』寄附金の11月末現在の申し込み状況は9680万円となり、目標の1億円まであと一息となっております。ご寄付頂いた皆さんには心より感謝を申し上げます。一定額以上の寄附を頂いた方には12月21日から内部公開の先行予約ができます」と話した。

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