[写真]斎藤努アナウンサー(左)と桂文枝(提供:MBS毎日放送)

 MBS毎日放送(本社:大阪市)は15日、同局ラジオの人気深夜番組「MBSヤングタウン」(通称:ヤンタン)の放送50周年を記念した特別番組を今月31日に放送すると発表した。この特番には、かつて同番組に出演していた桂文枝、笑福亭鶴光らが登場するスペシャルトークも放送される。

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[写真]笑福亭鶴光(左)と角淳一アナウンサー(提供:MBS毎日放送)

 同局によると、ヤンタンは1967年10月2日に「歌え!MBSヤングタウン」という番組名で関西の若者をターゲットに放送開始。その後、番組名は「MBSヤングタウン」となり、長年にわたり人気を誇ってきた。

 今回の特番では、それぞれの時代に活躍したパーソナリティによるスペシャルトークも放送。谷村新司、根本要のほか、笑福亭鶴瓶や明石家さんまらのトークのほか、当時の貴重な音源を掘り起こして時代ごとに振り返っていくという。

 現在、同番組の日曜日を担当する同局の福島暢啓アナウンサーがこの50年の歴史を確認していく旅人として、司会進行を務める。このほか、あのねのねの原田伸郎、嘉門タツオ、山本浩之アナウンサーがスタジオゲストで登場する。

 特番のスペシャルトークは今月すでに収録済み。今月上旬に収録を終えた笑福亭鶴光は「いろんな所に行って、いろんな偉いさんから「ヤンタン聴いてました」と言われると『こんな人が聴いてたんや』と思う」とコメント。

 元同局アナウンサーで現在はフリーの角淳一アナウンサーは「鶴光ちゃんと出会って(ヤンタンパーソナリティとして)13年も続いたというのは、今のぼくの基礎というか、基本にはなっている」とコメントを寄せた。

 今月中旬に収録したという桂文枝は「ぼくにとっては宝ですね。ここからすべてが始まったわけですから。ここを忘れたら、いけないと思います」とコメント。

 元同局アナウンサーで現在はフリーの斎藤努アナウンサーは「当時は「ヤンタン」をひとつの番組としか思っていなかったが、最近スーパーでおばちゃんから「ひょっとして斎藤さん?」と聞かれ「そうです」と言うと、とてもうれしそうな顔をして駆け寄ってくるということがあった。人と人とのつながりは、こんなところから生まれるんだと感じさせてくれた」とコメントを寄せている。

 この特番は今月31日の午後8時から同11時半まで。