日本維新の会の松井一郎代表は10日午後、大阪市内で定例会見を行った。松井代表は、9日に自身のツイッターで離党届の撤回を明らかにした丸山穂高衆院議員(大阪19区)が、10日午後に松井代表のもとを訪れ、謝罪したことを明かした。

【中継録画】松井一郎・大阪府知事が定例会見(2018年1月10日)

[写真]会見で報道陣の質問に答える日本維新の会の松井一郎代表(THEPAGE編集部)

 丸山議員は昨年10月、自身のツイッターで代表選の実施を主張。それに対し、橋下徹前大阪市長が批判し、離党届を提出していた。丸山議員は9日夜に「政治家として主張の引くべきところは引くべきだと判断致しました」と投稿していた。

 松井代表は会見で、報道陣の「(丸山議員)ご本人からの報告は?」との質問に対し「きょう僕のところに会いに来た」「僕に謝罪するより、自分を支えてくれた地元の支援者のみなさんに謝罪をしなさいよ」と声をかけたことを明かした。

 丸山議員は、10日午後の昼休みに松井代表のもとを訪れ謝罪。「離党届を出したのは感情的でした」と説明したという。

 松井代表は、報道陣からの「丸山議員に処分は?」との質問に対し「ないですよ。厳重注意したわけですから、きょう僕が。厳重注意がひとつの処分ということでしょうね」と答えていた。

 また「ちょっと感情的になっているんだなというのはわかるわけだから。これで反省して出直して、いい政治家になってくれればいいなと思っています」と話していた。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします