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 大阪府の松井一郎知事の定例会見が24日午後、大阪府庁で行われた。会見では報道陣からフランスが2025年開催の国際博覧会(万博)の誘致断念方針を示したことについての質問が相次いだ。

【中継録画】松井一郎・大阪府知事が定例会見(2018年1月24日)

BIEの視察は3月中の予定

[写真]報道陣の質問に答える大阪府の松井一郎知事=24日午後、大阪府庁で(THEPAGE編集部)

 会見で松井知事は、報道陣からの「フランスの撤回については」との質問に「政府からの正式な情報はありません。どちらにしても決定に向け油断することなく、オールジャパンで誘致を勝ち取りたい」と述べた。

 フランスが正式に撤退を発表した場合、ロシアとアゼルバイジャンがライバルとなる。報道陣からこの2国のテーマや印象について聞かれると「自分たちが掲げている『いのち輝く未来社会のデザイン』は健康長寿というキーワードですが、この分野においては、やはり日本の技術サービスというのはロシア、アゼルバイジャンに負けていないのでは」と答えた。
 
 また「世界各国の課題解決にふさわしいというのをBIE(博覧会国際事務局)加盟国のみなさんにとらえて頂いたら、我々の勝機があるというか。万博開催地として日本が選ばれる可能性が高いと思ってます」と述べた。

 このほか、BIEの視察については「僕が経済産業省から聞いているのは3月中ということで、日程が正式に決まったわけではないというのが公式な見解です。経済産業省と誘致委員会といろんな形で協議して工程がはっきりすればお知らせしたい」と話していた。

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