[図]大阪府内のインフルエンザ流行状況(25日発表分)

 大阪府は、1月15日から1月21日(第3週)にかけての府内のインフルエンザの流行状況をまとめた。定点あたりの患者報告数警報レベルを超えており、府では「今後も流行の継続が見込まれるため注意が必要です」と呼びかけている。

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日ごろからしっかりと手洗いを

[図]大阪府が公式サイトで伝えている「インフルエンザの基礎知識」など

 府のまとめによると、インフルエンザの流行状況は1月15日から1月21日の定点あたりの患者報告数が44.17人となっており、前の週(21.49人)に比べ大幅に増え、警報レベル(30人)を超えた。

 厚生労働省の発表によると、全国の第3週の定点当たり報告数は51.93人となり、前の週(26.44人)よりも増加するなど、全国的にも増えた。都道府県別で報告数が最も多かったのは鹿児島県の86.53人で、宮崎県84.97人、福岡県83.99人、大分県82.40人、佐賀県69.64人と続いた。

 府では「インフルエンザは小児や高齢者、免疫力の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります」「かからない、うつさないために、日ごろからしっかりと手を洗い、マスクの着用やせきエチケットなどを心がけましょう」と注意を呼びかけている。 

 近畿地方の第3週定点あたりの患者報告数は次の通り(厚生労働省26日発表分。カッコ内は前週の報告数)
・兵庫県:51.41人(23.14人)
・京都府:43.67人(22.32人)
・滋賀県:41.91人(25.70人)
・和歌山県:45.18人(19.51人)
・奈良県:41.61人(22.46人)

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