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 大阪府の松井一郎知事は31日午後、大阪府庁で定例会見を行い、府の私立高校授業料無償化について「再来年度(2019年度)から拡充するというのは間違いなく実現したい」と述べた。

【中継録画】松井一郎・大阪府知事が定例会見(2018年1月31日)

[写真]報道陣の質問に答える大阪府の松井一郎知事=31日午後、大阪府庁で

 会見では、私立高校の授業料無償化をめぐる今後の方針についての質問に対し「私学無償化は拡充する形で再来年度からになる。我々が教育の無償化の必要性を問題提起して再来年度からは国がやるという形になってきた」と述べた。

 また「我々は先立って高校無償化をやってますので予算的には余裕が出てくる。それを使って今の制度をさらに拡充していきたい。拡充する内容はこれから議会とも議論をしたい」と続けた。

 「私学無償化の意義は?」との質問に対しては「これは機会平等ですよ。どのような家庭環境にあっても自分の行きたい学校を、受けたい教育を選べるようにしてあげたい」「願書を出すことすらためらうとか、そこにエントリーすることすら家庭の状況でできないというのは格差になる。公立であろうと私学であろうと自由にエントリーできる社会を作っていくべきだと思う」と話していた。