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 大阪市阿倍野区にある日本一の超高層ビル「あべのハルカス」。2014年3月にオープンし、間もなく4年になろうとしている。高さ300メートルのビルにある展望台からは、大阪市内をはじめ、天気の良い日は京都府や兵庫県の淡路島方面も見渡すことができる。

【拡大写真付き】2009年に撮影した「近鉄阿倍野本店」

[写真]あべのハルカス北側から撮影=2017年10月、大阪市阿倍野区で(撮影:柳曽文隆)協力:小川航空

 近畿日本鉄道の過去の発表によると、2010年1月に着工。2012年8月で、当時一番高かった横浜ランドマークタワー(高さ296メートル)を抜き、日本一の超高層ビルとなった。

[写真]建設中のあべのハルカス=2011年12月4日(撮影:柳曽文隆)

 2枚目の写真は、2011年12月4日に撮影したもの。もう工事開始からしばらく経っているが、この撮影をしている時は、300メートルがどれだけのものなのかを実感できなかった。

 しかし、現在では間近で見るのはもちろん、県境に近い大阪府内からでも建物が確認できると、300メートルの高さを実感できる。

 あべのハルカス周辺は、大阪市が主体で行う再開発事業で「あべのキューズモール」が2011年4月にオープン。あべの筋では、阪堺電気軌道の線路も整備されるなど風景は様変わりした。

 10年近く前に、この周辺で撮った風景写真を見るたびに「これだけ変わったのか」と感じることになるとは。想像できなかったころが懐かしく思える。(協力:小川航空=大阪市此花区)

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