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 広がれ瑠璃色の星々──。春日大社、興福寺、東大寺(いずれも奈良市)の三社寺を光の道でつなぐ「なら瑠璃絵」が8日夜に始まり、初日から多くの人でにぎわいをみせた。

奈良・東大寺の大仏殿「観相窓」開扉 手を合わせる人の姿も

[写真]会場のひとつである「奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~」。庭園に敷き詰められた光に「冬七夕ロード」が用意され多くの人でにぎわいをみせた=8日夜、奈良市内で

 なら瑠璃絵は、それぞれの社寺で手を合わせることにより心が洗われ「幸せが訪れること」「瑠璃色の星がいつまでも美しく輝くように」という願いを込め開かれており、毎年恒例のイベントとなっている。

 会場のひとつである「奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~」では、敷地内に広がる無数の星空のようなイルミネーションに「冬七夕ロード」を設置。それを通った先にある冬七夕ツリーに、願い事をこめた短冊をかける人の姿が多くみられた。

[写真]「冬七夕ロード」を歩く人たち=8日夜、奈良市内で

 奈良市から家族で来た40代の男性は「毎年来ています。きょうは長女と来ましたが寒さも少しはやわらいだと思ってきました。これだけの広い敷地に光の道があるのはすごいことですね」と笑顔で話していた。

 なら瑠璃絵は、14日まで開催。時間は午後6時から同9時まで。