【画像】東洋ゴム工業の発表(同社公式サイトから)

 東洋ゴム工業(本社・兵庫県伊丹市)は15日、2019年1月1日付けの予定で社名を「TOYO TIRE」(トーヨータイヤ)に変更すると発表した。

本物のブランドにしていくという覚悟を社名に

 発表によると、同日開催された取締役会で、新しい社名は3月末の株主総会で承認をへて変更する。東洋ゴム工業は2015年、 免震ゴムの性能データ改ざんなどの不正が相次いで発覚。その後、経営の見直しが図られていた。

 同社は「タイヤ・自動車用部品というモビリティに関わるビジネスを中核とする新たな経営体として、改めて、この事業に携わる『誇り』と『責任』を持ち、グローバルに『TOYO TIRE』を本物のブランドにしていくという覚悟を社名に冠します」としている。

 また「これを第二の創業に値する大きな転機とし、新たな歴史を切り開いていく意思、モビリティ社会に貢献し続ける決意を、ワンチームとなって体現してまいります」と発表している。

 東洋ゴム工業は、はゴム工業製品を手掛けていた「東洋ゴム化工」と「平野護謨製造所」の2つの会社が合併し、1945年8月1日に創立した。

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